2.5次元、その先へ Vol.2 マーベラスを牽引、小川文平プロデューサーの人間力

日本のマンガ、アニメ、ゲームを原作とした2.5次元ミュージカルが大きなムーブメントとなって早数年。今、2.5次元ミュージカルというジャンルは急速に進化し、洗練され、新たなステージを迎えている。その舞台裏には、道なき道を切り拓くプロデューサー、原作の魅力を抽出し戯曲に落とし込む脚本家、さまざまな方法を駆使して原作の世界観を舞台上に立ち上げる演出家など、数多くのクリエイターの存在がある。この連載では、一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会発足以降の2.5次元ミュージカルにスポットを当て、仕掛け人たちのこだわりや普段は知ることのできない素顔を紹介する。第2回には、舞台『弱虫ペダル』や舞台『刀剣乱舞』などで知られるマーベラスのライブエンターテイメント事業部長・小川文平プロデューサーが登場。「演劇を学ぶところから始めた」と言う小川は、どのような思いを大切にしながら作品を作ってきたのか? 彼の飾らず自然体な人物像に迫る。またインタビューでは、親交が深い劇作・演出家の西田大輔とのエピソードも飛び出した。