稲葉友、大鶴佐助、中山祐一朗が出演! 舞台「エダニク」を鄭義信が演出/6月22日から浅草九劇で上演

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舞台『エダニク』
舞台『エダニク』
 

稲葉友、大鶴佐助、中山祐一朗が出演する舞台「エダニク」が6月22日から浅草九劇で上演される。演出は鄭義信。

 
『エダニク』は、2009年に横山拓也が作・演出して初演。舞台はとある食肉加工センター。「牛の延髄」の紛失事件をきっかけに、3人の男の議論が白熱していく展開が魅力的で、何度も再演が繰り返されてきた名作だ。

出演は稲葉友、大鶴佐助、中山祐一朗の3名。演出は鄭義信が手掛ける。

 

STORY

とある食肉加工センター。
ある日、屠室で厳重に管理されているはずの、牛の延髄が紛失。
ここ別屠室の、屠殺用ナイフ研磨室も人の出入りや情報の行き来が慌しくなってきた。
この事件をきっかけに、初対面である取引先新入社員と加工センターの職人二人は、屠畜という作業への言及や、企業間の駆け引き、立場の保守など、各々のアイデンティティに関わる問題をぶつけ合い議論を白熱させる。
立ちこめる熱気と臭気。
「生」がたちまち「死」に、「生体」が次々と「物体」と化していくこの労働の現場で、男たちの日常は我々に何を問いかけるのか。

 

鄭義信(演出)

 どうやら「エダニク」は人気戯曲らしいんですわ。あっちこっちで「チョンさん、今度、「エダニク」やるんですって?」と、声かけられます。横山拓也さんも現在、最も注目されている劇作家らしいんです。あぁ、そやのに、僕は横山さんのことを何も知らず、「エダニク」もてっきり書き下ろしやと誤解して、二つ返事で引き受けてしもたんです!あぁ、なんちゅう阿呆丸出し!厚顔無恥!大いに後悔してます。自分の不用意さを反省してます。今までの演出と比較されて、「ぜんぜん、わかっとらんわ」などと、批判されたらどないしよう……打たれ弱い僕は、ほんまびびってます。今から、謝っておきます。「すんません」。

 けど、けどね、ひとつ胸を張れるのは、キャストがえぇでしょ。稲葉友、大鶴佐助、中山祐一朗、ぴちぴちの俳優をそろえました。これで、おもろないわけないです。リアルな横山さんの台詞を、リアルに体現してくれるはずです。そんなんで勘弁してください、お願いします。

 
舞台『エダニク』
舞台『エダニク』

 
本作は6月22日(土)から東京・浅草九劇で上演される。
詳細は公式サイトで。

(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

舞台『エダニク』

【作】横山拓也(iaku)
【演出】鄭義信

【出演】稲葉友、大鶴佐助、中山祐一朗(阿佐ヶ谷スパイダース)

2019年6月22日(土)~7月15日(月・祝)/東京・浅草九劇

公式サイト
舞台『エダニク』

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