内野聖陽が出演の舞台『最貧前線』に風間俊介の出演が決定/8月末から水戸・東京などで上演


舞台「最貧前線」
舞台「最貧前線」©Studio Ghibli
 

内野聖陽が出演する舞台『最貧前線』に、風間俊介などが出演することが発表された。本作は8月末から水戸・東京など8か所で上演される。

 
宮崎駿が模型雑誌「月刊モデルグラフィックス」に1980~90年代に不定期に連載した『宮崎駿の雑想ノート』。この中の11番目の物語が『最貧前線』だ。

そして今回、この『最貧前線』を水戸芸術館ACM劇場が舞台化する。宮崎駿のオリジナル作品が国内カンパニーにより舞台化されるのは今回が初めて。

※注 スタジオジブリ作品は過去に、『おもひでぽろぽろ』(高畑勲監督作品)が2011年にわらび座(栗山民也演出)で、『もののけ姫』が2013年4月英国ホール・ホグ・シアターで舞台化された。なお『魔女の宅急便』の舞台化は、角野栄子氏の原作小説に基づきいずれも行われている。

 
これまでに内野聖陽の出演が発表されていたが、今回、風間俊介、溝端淳平などの主要キャストが発表された。

  

STORY

太平洋戦争末期、小さな漁船・吉祥丸に徴用の知らせが届く。ほとんどの軍艦を沈められた日本海軍は、来襲するアメリカ軍の動静をなんとか探ろうと、漁船を海に駆り出して、海上で見張りをさせようとした。
特設監視艇となった吉祥丸に乗り込んだのは、元々の漁船の船長(内野聖陽)と漁師たち、そして艇長(風間俊介)とその副官などの将兵たち。航海経験に乏しい軍人たちは、鯨を敵潜水艦と間違えたり、嵐の予兆を察知できなかったり、海の職人である漁師たちとことあるごとに対立してしまう。やがて軍人たちは、漁師たちの知識や行動力に一目置くようになり、徐々にお互いに信頼感を芽生えさせていく。しかし、戦況は厳しく吉祥丸は海の最前線ともいうべき南方の海域に、わずかな武器を携えて急きょ派遣されることになってしまう。果たして、吉祥丸は帰って来られるのだろうか・・。

 

風間俊介

この舞台が始まる頃には、新しい『 時代 』が始まっていると思います。新時代を生きる全ての人に、伝えたいこと、伝えていかなくてはいけないこと、その両方を届けられるよう、全力で演じようと思います。
是非、劇場に観に来てください。

 
詳細は公式サイトで。

(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

水戸芸術館開館30周年記念事業
『宮崎駿の雑想ノート』より
舞台『最貧前線』

【原作】宮崎駿「最貧前線」(宮崎駿の雑想ノート(大日本絵画刊)より)
【脚本】井上桂
【演出】一色隆司

【出演】
内野聖陽 風間俊介 溝端淳平
佐藤誓 加藤啓 蕨野友也 福山康平 塩谷亮 前田旺志郎
ベンガル

【上演日程】2019年8月末~10月
【公演会場】
水戸芸術館ACM劇場 世田谷パブリックシアターのほか
神奈川、愛知、新潟、長野、兵庫の全国8会場で上演

公式サイト
水戸芸術館開館30周年記念事業 『宮崎駿の雑想ノート』より 舞台『最貧前線』

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