2018年末回顧 (6)文化拠点 刷新相次ぐ

音楽ホールや劇場の改修が相次いだ。長期にわたって休館していた施設も再稼働。文化の継承、創造の場が新たなスタートを切った。 ▽楽器の王様調整 いずみホール(大阪市中央区)は3月27日から9月30日まで休館し、大規模な改修工事を行った。より高い安全性を確保し、利便性を向上。中でも注目されたのはホール内部に設置しているパイプオルガンのメンテナンスだ。 フランス「ケーニヒ社」製のオルガンで、1990年4月の開館以来本格的なメンテナンスは初めて。製造元のオルガンビルダーと日本の技術者が、材質や形が異なる3623 ...