崇仁地区に文化芸術施設誘致へ 京都駅東部、京都市が方針

京都市は19日、旧同和対策事業の一環で進めてきた崇仁地区(下京区)の住宅地区改良事業を完了した後、空き用地に文化芸術を核とする施設の誘致を目指す方針を明らかにした。市が同事業完了後の将来像を打ち出すのは初めて。 市は住宅地区改良法に基づき、1960年から崇仁地区の不良住宅を買収し、これまでに1073戸の改良住宅を整備した。だが、改良住宅が老朽化する中、人口流出や高齢化もあって建て替えが進まず、同地区の衰退が懸念されている。 市は、この日の京都駅東部エリア活性化将来構想検討委員会で示した構想素案で、JR ...