パイプオルガン 大規模修繕 音色を守る日仏職人の技 大阪・いずみホール

耐震補強工事などのために半年間の休館に入っているいずみホール(大阪市中央区)で、ホールの顔であるパイプオルガンの清掃と修繕作業が続いている。3623本のパイプをすべて取り外して点検し、再び元通り組み立てるまで約3カ月かかるという。 1990年のホール開館以来、大がかりに分解して清掃や修繕をするのは初めてで、このほど報道陣に作業現場が公開された。オルガンは仏・アルザス地方にあるケーニヒ社製。独製などに比べて明るく柔らかな音色が特徴という。 天井近くに並ぶパイプを取り外して作業しやすいよう、地上約6メート ...