新文化施設の整備費23億増 県産材使用で資材、労務費高騰

秋田県と秋田市が県民会館所在地(同市千秋明徳町)に共同で整備する新文化施設の総事業費が約23億円膨らみ、概算で254億円と見込まれることが明らかになった。労務費や資材費の高騰、県産材の活用が主な要因という。昨年12月時点の見積もりでは、埋蔵文化財の調査範囲が広がったことなどを理由に、事業費を当初計画から6億円増の231億円としていた。 市企画調整課によると、今回増額となったのは本体施設整備費がほとんど。建設資材や作業員の労務単価の上昇分12億円、内装への県産材や伝統工芸品の活用など9億円、エレベーター ...