補給廠に公共施設移転339億円 一部返還で相模原市試算

相模原市は18日、JR相模原駅前の在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)(同市中央区)の一部返還地に市役所などの公共施設20館を全面移転した場合、土地取得費や建設費を含む当初経費が約339億円となる試算を発表した。市は20館の現在地建て替え案など計5案を提示し、今後検討を重ねる。隣の橋本駅にリニア中央新幹線が開業する2027年の一部オープンを目指し、一部返還地のまちづくりを進める。 市は、1969年に建設され老朽化した市役所本庁舎(中央区)のほか、周辺にある市民会館、あじさい会館など、20ある市公共施設の ...