水戸・新市民会館整備 増税前の来夏着工視野 反対派、市長選で争点化も

水戸市が中心市街地で進める新市民会館の整備は、県が事業計画を認可したことで今後、地権者の権利変換計画や既存建物の解体工事などが本格化する。市は来年10月に予定される消費税増税をにらみ、施工業者との年度内契約と来夏着工を視野に入れる。一方、計画に反対する市民団体は来年の市長選での争点化を念頭に、「市政改革」を掲げて対立の動きを活発化させている。 ■“お墨付き” 水戸市泉町1丁目北地区の新市民会館建設予定地。空きビルとなった旧水戸京成百貨店の隣接地で、かつて衣料品店だった建物の解体工事が始まった。地権者で ...