黒森神楽の舞台新築へ 宮古、19年夏完成目指し寄付募る

宮古市に伝わる国の重要無形民俗文化財「黒森神楽」の演舞施設の新築に向け、同市の黒森神社氏子総代会、同神楽保存会などは募金活動を始める。地域の幅広い文化活動の場としての活用も視野に入れており、来年7月の同神社例祭前の完成を目指す。 総代会、保存会の会員らは今春、募金活動の実施主体として同神社神楽堂奉賛会(小笠原康正会長、会員40人)を設立。演舞施設の名称は「神楽堂」で、木造平屋の約50平方メートル。同神社の社務所を解体した跡地に建設する予定だ。 さらに、1850(嘉永3)年に建設され、老朽化が進む神社本 ...