結城企画 第三回公演は未体験家族劇『瞬間、今、おれ、わたし、やるっきゃない』6月に開催!

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俳優・結城洋平が主宰する結城企画の第三回公演『瞬間、今、おれ、わたし、やるっきゃない』が、6月27日から7月1日まで下北沢・小劇場B1にて上演される。
「バトル手みやげロワイヤル、開催」というキャッチコピーがついた第三回公演は、ヨーロッパ企画の大歳倫弘が脚本・演出を手がけ、同年代の2人が「家族」をテーマにつくりあげる未体験家族劇。 
 
注目されるキャストには、俳優として数多くのドラマに出演し声優や脚本家としても活躍の場を広げている吉田ウーロン太、あらゆるクリエーター達から支持を得、演劇界で注目を集める女優・望月綾乃(ロロ)、ナンセンスで風刺の効いた作風で話題の劇団「犬と串」で独特な存在感を示す満間昂平を迎える。
 
結城企画とは、結城洋平が主宰する演劇企画。第一回公演は記憶術をテーマに本屋で繰り広げられる脳内アドベンチャーコメディ『ブックセンターきけろ」を上演。脚本・演出は大歳倫弘(ヨーロッパ企画)。第二回公演『くるみ割れない人間」は、"下北沢 OFF・OFFシアターでクラシックバレエを男達が踊る"をテーマに上演、脚本・演出はモラル(犬と串)。今回の『瞬間、今、おれ、わたし、やるっきゃない』では、再び大歳倫弘を脚本演出に迎えている。
 
【あらすじ】
「勘当同然で家を飛び出した次男は、母の病を機に、数年振りに故郷へと帰省する。
超高級シュークリームを「手みやげ」にして。
しかし、次男が家を空けていた間に、家族は甘党ではなくなっていた!!!
次々と、実家に集結するライバル達の「手みやげ」。
忍び寄る、飼い犬の魔の手。
やがて、クリームは干からび、ポロポロと粉糖は落ちてゆく……。
「せっかく持って帰ってきてやったのにっ…!!」
次男の思いは膨れ上がり、やがて、一家が抱える奇妙な関係性が明らかになる!
 
相関図

【コメント】
 
結城洋平(主宰)
先日、3つ歳上の姉が結婚しました。自分より5つ歳下のドイツで活躍するプロ野球選手と。とても素敵な好青年で歳下なのに自分よりしっかりしています。頼りになるお兄ちゃんです。姉に「入籍おめでとう」と電話した時になぜだか涙が出ました。なぜ泣いたのかは自分も分かりません。
私自身も結婚してから3年が過ぎ、改めて家族について考える機会が増えました。家族という認識が無くても家族だったこれまで。新しい家族が増え、家族という認識を客観的にもった今。同世代の大歳さんと共に、家族の話を創っていけたらなと思いました。
瞬間、今、おれ、芝居ができていることに、観に来てくださる方がいることに感謝しながら、やるっきゃない。 

大歳倫弘/ヨーロッパ企画(脚本・演出) 
結城さんといろいろとディスカッションを重ねていく中で、「家族」というキーワードに行き着きました。僕の家族は、僕が久しぶりに帰省しても「最近どうだ?」とか「仕事は順調か?」とか、帰省した息子と話す定型のような会話をしません。昨日あったテレビの話とか、近所で最近起ったニュースの話とかをします。だから僕は、「元気でやってますよ」、「仕事もなんとかなってますよ」と、テレパシー的に伝えるべく、帰省する際は、ちょっと高級なお土産を持って帰ったり、高めの服を着て帰るようにしています。でも、ふと思ったんです。僕がしているように、遠回りに何かを伝えようとする行動を、逆に家族の皆も僕にしているんじゃないか、と。そんな考えが、今回の劇の出発点になっています。ちょっと長くて覚えにくいタイトルは「そろそろ言葉で伝えないと」という登場人物達の思いを表しています。帰省の際持って帰るシュークリームを軸に、家族の不思議な一面を切り取るコメディです。
〈公演情報〉
結城企画 第三回公演『瞬間、今、おれ、わたし、やるっきゃない』
脚本・演出◇大歳倫弘(ヨーロッパ企画)
出演◇結城洋平 吉田ウーロン太 望月綾乃(ロロ) 満間昂平(犬と串)
●6/27~7/1◎下北沢・小劇場B1
〈料金〉前売3,800円 当日4,300 学生3,000(全席自由・整理番号付・税込) 
〈一般発売開始〉2018年5月12日10時~
〈お問い合わせ〉gina creative management 03-6453-2080(平日10:00~18:00)




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