催し規模で客席減、空席目立たず 京都・綾部の文化会館

イベントの規模や入場者に応じて客席数を減らすユニークなサービスを、府中丹文化会館(京都府綾部市里町)が始めている。空席が減って催しが盛り上がる効果があるといい、500人以下の中小イベントの需要を掘り起こす。 中丹文化会館のホールの客席は、固定座席が886席で、補助いすや車いす席と合わせて最大1千人が利用できる。しかし、近年は催し物への来場者数が減少傾向で、利用団体から「使用したいが入場者が少ないので、空席が目立ちすぎて使いにくい」との声が上がっていた。 サービスは、客席の後列と両脇を計10区画に分け、 ...