福博の文化・芸能の拠点として世界に発信する博多座へ(前)〜芦塚日出美相談役

2019年に開場20周年を迎える博多座。7年前、経営の建て直しのために、7年振りに民間人の経営者として社長に就任したのが、現相談役の芦塚日出美氏だ。「福岡・博多の文化・芸能の拠点である博多座をなんとしても死守しなければならない」という気概をもって取り組んだ芦塚氏の経営改革は功を奏し、12年度以降、5年連続で黒字化をはたす。公設民営の劇場としてのあり方を守りつつ、確立した“持続性のある施設運営”とはどのようなものなのか。芦塚相談役に振り返っていただいた。 「芸どころ博多」の復活を目指して ――芦塚相談役 ...