映像と画像の基礎知識 vol.001「画像解像度」

こんにちは。エントレを運営しているヴィレッヂの森脇です。
普段、舞台関連のイベントを撮影したり、編集したり、ニュースを書いたりしています。

仕事がら、舞台の制作の方とよくお話しすることがあるわけですが、画像や映像についてあまりご存知でないという場合が時々ありました。もしかしたら、「ご存知ない」のではなくて、「知っている人に頼めばいいから必要ない」ということかもしれないのですが、小劇場の制作さんなどはそういうわけにもいかないと思うので、ここでは僕の知っている「映像」や「画像」の基礎的な事柄について、いくつか書いていこうと思っています。

 
ということで、第一回は「画像解像度」ということにしてみます。

画像は一般的に「小さい色付きの四角」が集まってできているものです。
印刷物であればインクの粒が、WEBサイトであれば、ピクセルとか画素とか言われる「色付きの小さい四角」が集まってできています。

サンプル画像001 サンプル画像002

1インチあたりに、何ピクセル並んでいるかという値を「画像解像度」といいます。
印刷物ではdpi(ドット・パー・インチ)。WEBサイトやPC上の画像にはppi(ピクセル・パー・インチ)という単位が使われます。

印刷物はだいたい300~600 dpi くらいの解像度のものが使われ、WEBサイト、動画などには72ppiくらいのものが使われます。もっとも、技術の進歩によってサイトや動画に使われている解像度は変化していくかもしれませんが、だいたいそれくらいが普通です。目の細かさの単位だととらえてもらえるといいかもしれません。印刷物の方が目が細かく、WEBや映像の方が目が粗くてもまあいい、ということです。

ちなみに、上記の四角い画像は、左側が「50px × 50px (72ppi)」の画像、右側は「100px × 100px (72ppi)」です。

 

ホントかどうか測ってみよう!

今、もしPCでGoogle Chromeを使ってこのサイトを見ているのであれば、Dimensionsという拡張機能を入れてみましょう。
WEB上にあるサイズが測れるようになるので、画像の大きさがなんとなく把握できるようになって便利です。

 
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